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久松公園と満開の桜

地図とアクセス

久松公園は鳥取城跡にある公園で、日本さくら名所100選に選ばれている。
鳥取城跡は鳥取県鳥取市にある山城で、国の史跡、日本100名城に選定される。
戦国時代には織田信長による中国攻めの舞台となった。

鳥取城は、戦国時代中期の天文年間に築城された。分かっているだけで、6度落城している。
中でも有名なのが豊臣秀吉による兵糧攻めで、1400の兵が籠る鳥取城に2000以上の農民らを追いやり、多くの餓死者を出した。「鳥取の渇(かつ)え殺し」と言われ、鳥取城のイメージキャラクター「かつ江さん」で物議を醸したことでも知られる。
明治維新後も存城され、陸軍の管轄となるが、鳥取県が島根県に編入された時に破却された。
現在、鳥取城を幕末期の状態に復元する計画が進んでいる。


鳥取県庁の近くに位置する。大通り(国道53号線)の1本裏道になる上に、天守閣や櫓も残っていないので目印になりにくい。あえて言えば、山が目印になるか?

鳥取城跡の前に駐車帯がある。さくら祭り期間中は、県庁などの官庁の駐車場に無料で車を停めることが出来る。

松江城も島根県庁の駐車場が無料開放されていることを考えると、山陰地方って観光客にホント優しい。山陰道も無料区間が長いので、移動も楽だ。

鳥取城祉

桜はまさに満開真っ盛り。
堀の前の駐車帯に車を停める。
鳥取城 堀と石垣

鳥取城跡への橋を渡ると露店が軒を連ねている。
鳥取城祉の入口

中仕切門までの道の途中には久松公園と仁風閣がある。
仁風閣は大正天皇が皇太子時代に山陰行啓の時に御宿泊所として建てられたもので、ここにはかつて扇御殿があった。
仁風閣

いよいよ鳥取城の石垣を登っていく。
鳥取城跡にある唯一の門、中仕切門。こちらは復元されたもの。
鳥取城跡 中仕切門

門をくぐって進むと、残っているのは石垣のみ。
鳥取城跡の石垣

鳥取城 二ノ丸跡

ここは右膳の丸跡で、1段低い位置にある場所。
鳥取城跡の右膳之丸

更に進んで、奥の石段を上がっていくと二ノ丸跡へ到着。
桜が1番多く植樹されている場所である。
鳥取城二ノ丸跡の満開の桜

二ノ丸三階櫓石垣。享保5年に石黒火事で焼失した三階櫓を享保13年に再建した時、この石垣も修復されたことが、昭和40年の石垣修復工事の際、分かっている。
鳥取城 二ノ丸三階櫓石垣

二ノ丸三階櫓後からの鳥取市の景色。
二ノ丸三階櫓跡から見た満開の桜その1

ここからの景色が1番良いかな?
二ノ丸三階櫓跡から見た満開の桜その2

眼下には満開の桜
二ノ丸三階櫓跡から見降ろした満開の桜

天球丸

天球丸は、鳥取城主・池田長吉の姉で若桜鬼ヶ城主・山崎家盛の夫人だった天球院が居住していたことから呼ばれるようになった。
石黒火事で建物が焼失後は暫く放置されていた。幕末には情勢の不穏から、武術の稽古場や武器蔵が立てられていたようである。
鳥取城天球丸全景

天球丸では、国内唯一の球面石垣「巻石垣」を見ることが出来る。
天球丸側から見降ろした巻石垣。これも復元したもの。
天球丸から見た巻石垣

天球丸から二ノ丸と鳥取市。
天球丸からの二ノ丸の桜

楯蔵跡まで下りて巻石垣を撮影。
巻石垣は、江戸後期に石垣のたわみを防ぐため、石垣下部を球面にして補強したもの。
この様な補強は河川や、港などに用いられ、城郭の補強に用いられることは極めて珍しい。
楯蔵跡から見た巻石垣

現在、天守台と石垣しか残っていないが、将来は櫓などが復元されて、今の景色とは違っているはずである。
その時もきっと、桜の名所として鳥取市民の憩いの場になっているのだろう。
鳥取城の満開の桜

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