軽自動車で車中泊&整備記録

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HBD-H42Vミニカバンで車中泊しながら各地を旅行。愛車のメンテナンスと、源泉かけ流し温泉を中心に各地の名所巡りを紹介。

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温水洗浄便座 DIY取り付け

親族が市営住宅に入居することになった。
訪ねてトイレを拝見してみると、洋式トイレには簡易便座が取り付けられている。
洗浄便座を取り付けたいので、業者に頼むとのことだったが、自分が取り付けることにした。

「ウォシュレット」と言う名称が一般的だが、これはTOTOから販売されている商標登録された商品のことである。

温水洗浄便座の温水供給方式には、貯湯式と瞬間式がある。
貯湯式は、本体のタンク内で常に温水を貯蔵して使用するため1度に使用できる温水の量が多いが、電力使用量が大きくなるため、電気代がかかる。
一方、瞬間式は、水をその場で温めて使用するため電力使用量が少なく済むが、使用できる温水の量は少なくなる。
一般的に安価な温水洗浄便座は貯湯式であるようだ。

パナソニック ビューティートワレ CH931S

目的のモノに色々な機能は必要ない。
最低限必要な機能が付いているものを探してみると、各メーカーから販売されているものだ。

名前が先行している通り、洗浄便座のシェアのトップを独走しており、価格も高めである。
TOTO シャワートイレ ウォシュレットK ホワイト [TCF8FK54NW1]

業界2位のINAXだと、若干価格が下がる。
国産品 LIXIL/INAX シャワートイレ Bシリーズ CW-B51 脱臭無/貯湯タンク方式

東芝からも販売されていることを初めて知った。
【SCS-T160】温水洗浄便座 東芝 クリーンウォッシュ 脱臭 貯湯式温水便座

特にメーカーにもこだわりが無かったので、1番安いコレにした。
パナソニック [CH931SPF]ビューティ・トワレ 貯湯式温水洗浄便座 パステルアイボリー

上位機種のように便利な機能は一切無し。
温水洗浄機能と暖房便座機能のみ。ノズルが動くムーブ機能も脱臭機能もないと言う潔さ。
逆に、今までウォシュレットを使っていたが、思い返してみると、色々な機能を使った記憶もない。これだけあれば十分だと考えた。

配管の取り付け

取扱説明書には、使用工具はプラス・マイナスドライバー、23ミリのスパナ、モンキーレンチとあったが、取り付けにはプラスドライバーとモンキーレンチだけで出来た。

作業自体は非常に簡単。
面倒だとすれば、給水用のフレキパイプの取り外しと、付属の給水ホースの取り付けになるだろう。

何はともあれ、止水栓を閉じなければならない。
止水栓のタイプは各家庭さまざまだが、取扱説明書にはそれぞれのタイプ別に説明してある。
ウチのは手で回すタイプで、工具は必要なかった。

水を止めたら、いよいよ配管を取り外す。
モンキースパナでフレキパイプのボルトを挟み反時計回りに回して外すが、途中、少量の水が漏れてくるので、床を濡らしたくなければタオルを添えておく。
貯水タンク側と止水栓側の両方を外すが、無理な力がかからないように両方のボルトを交互に少しずつ外していった。
トイレ貯水タンクの配管外し

製品には給水ホースと漏水防止パッキンと給水ホースの留め具が付属している。
画像上の短いホースは貯水タンクから取り外したフレキパイプ。このパイプは長さが余るはずなので、ホームセンターで長さの合った新品を購入する方が無難。
温水洗浄便座 付属の給水ホース

付属の青色パッキンを止水栓側にはめ込む。
これを忘れると水漏れすることになる。
温水洗浄便座 給水ホースとパッキン

取り付ける前に給水ホースの方向を決めておかないと、便座本体までホースが届かない場合があるので注意。ボルトの取り付けはホースを持ちながら締め付けないとホースの向きが変わる。
給水ホースの止水栓への取り付け

取り付けた給水ホースの反対側に、取り外したフレキパイプを無理やり曲げて取り付けた。
取り付け前には付属の黒いパッキンを取り付けるように説明があったが、フレキパイプ内に既に付いていたので省略した。
画像を見れば無理矢理取り付けたのが一目瞭然。
本来は長さがピッタリのモノを取り付けるべきだ。水漏れしたら新品に交換する予定。
トイレ貯水タンクへの給水ホース取り付け

ビューティートワレ 本体取り付け

便座取り付けプレートは、本体裏側にはめ込まれている。
本体横にあるスイッチを押すと外れる。無理に外すと破損の原因になる。
ビューティートワレの便座取り付けプレート

既設の便座を取り外し、付属の樹脂製の取り付けボルトでプレートを便器に軽く固定する。
この後、自分の好みの取り付け位置を決めるので、強く締め付けない。
便座取り付けプレートの便器取り付け

付属の台紙をプレートに押し付けて、台紙に空いた穴が便器の内部にあるように、プレートの位置を決定する。この便器は小さいので、なるべく奥になるように位置決めした。
ちなみに台紙の穴は、本体の逃がし水の排水がこの位置から出てくることを示すためのモノ。
これより奥に固定すると、便器の縁の部分に排水してしまい、水漏れする。
便座取り付けプレートの固定位置の決定

プレートを固定したら、本体を横から奥にスライドさせて「カチッ」と音がするまで押しこむ。
座ってみて取り付け位置が気に入らなければ、再度やり直すことになる。
温水洗浄便座を便器に取り付ける

先ほど取り付けた給水ホースを本体の給水プラグに差し込む。
てっきりボルトで固定するものだと思っていたが、差し込むだけだった。
ビューティートワレの給水ホース取り付け

差し込むだけでは外れてしまうので、付属の固定具でロックする。
良く見てやらないと、うまくはまらない。
ビューティートワレの給水ホース固定

漏電用のコードをコンセントのアースに取り付ける。
アース用の取り付けプラグが売られているが、面倒くさいのでコンセントのカバーを外し、ドライバーで固定した。ドライバーを使ったのはここだけ。他の作業はモンキーレンチだけで出来た。
当時購入した温水洗浄便座が古くなり、漏電事故が年々増加しているようだ。
アースの付いていないコンセントの場合は、やはり業者に依頼した方が良いかも。
温水洗浄便座のアース

電源コードをコンセントに挿し込んで説明書に従って試運転をする。
内臓タンクに注水もするので、省略は出来ないようになっている。
ビューティートワレ取り付け

業者に頼むと取り付け費用は5000円以上はかかる。
トイレにコンセントが無い場合、さらに電気工事費用が加算される。
作業は比較的簡単なので、自分で取り付ければ安く済む。

取り付けプレートの強度はそこまで高くないようだ。
座る時はゆっくり腰をおろして、プレートの破損を防ぐべきかな?

Panasonic [CH931SPF]ビューティ・トワレ 貯湯式温水洗浄便座 パステルアイボリー


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